ホールやホール団体からの情報発信について
ちょっと、ホール業界そんなに黙っていていいの?
って思う事が結構あります。前回の記事の釘曲げ問題もそうなのですが。
ニコ動で放送され?、ユーチューブ等でもアップされていますが、業界人でない方からのパチンコバッシング、パチンコ廃止論等に何も対応出来てないように見えるのです。
ニコ動で、ひろゆき氏が「パチンコする人ってバカなんじゃないの?」や、
なぜ韓国はパチンコを全廃できたのか の著者である若宮 健氏と対談等をしてパチンコをする人やパチンコ業界そのものの批判をしているのにホール側の意見もホール側の情報発信も何も聞こえてきません。
上記の著書なんて、発売時に業界でも少し話題になりましたが、韓国は当時の政治の中枢の人間がパチンコを韓国で合法化する過程の中で利権ズブズブが発覚し、また遊技機の出玉の規制等もされないまま、日本で廃棄されるような中古機を不正改造して国内でも問題となりパチンコ全廃になったのであり、日本のパチンコ業界と並べて議論が出来るものではないので、パチンコ業界では笑い話にしかならなかった著書です。
でも、そんな著者がパチンコバッシングに引っ張り出されて、能書きたれているのに業界からは何も聞こえてきません。
平均年齢60歳以上と思われる全日遊連の各都道府県理事長に話しても何も始まりません。
今回の釘曲げ問題で あっさり連名で文書を出す判断しか出来ない全日遊連を信じて従うだけでは業界の未来はないのではないでしょうか?
例えば、ユーチューブで匿名で顔出しなしで情報発信をする事が出来ますよね。
今回の釘曲げ問題の内容や、パチンコバッシングへの反論等も可能なはずです。
パチンコ業界が中小のホール程、大変な時期なのは重々承知をしております。
ですが、有志のホールと協力するなどして、そのような情報発信を行ってみてはいかがでしょうか?
次回は、ホール営業の事について書いてみるつもりです。
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